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DEVELOPMENT 新開発部門

常に社会に必要なものを作り出し
独自技術で特許を取得いたします

共同開発を行い特許を取得した造船や独自の技術により開発した特許取得のなど、柔軟な対応で新しいものを生み出す取り組みにも力をいれております。

事例
01

ブロックの投下方法と投下装置

【公開番号】特開2005-264588(P2005-264588A)

船上に積載されている海底投下用ブロックの複数個を海底に投下するに際して、該ブロックの複数個単位でブロック群を構成し、さらに該ブロック群の複数群を構成し、ブロック群単位で個別独立に群構成ブロックを束縛し、一つの海底投下起動機構を作動させることにより、時間的間隔を置いて、順次に、各ブロック群単位でブロック群を構成する複数のブロックが船底開口を介して海底に投下されていくように構成したブロックの投下方法と、船上に積載されている海底投下用ブロックの複数個からなるブロック群の複数を各ブロック群単位で束縛するブロック群束縛機構と、一つの海底投下起動機構の作動により順次に時間を置いて前記各ブロック群単位での束縛を解放していく海底投下起動機構とを有してなるブロックの投下装置。

事例
02

浚渫システム

【公開番号】特開2016-33289(P2016-33289A)

浮体13から吊り下げられる輸送管5を、上端側管部5aと下端側管部5cとこれら管部5a、5cどうしを連結する連結管部5bとで構成し、上端側管部5aと下端側管部5cとに、長手方向に伸縮するダンパ6の長手方向両端部をリンク機構を介して固定し、輸送管5の下端に接続された吸引ヘッド1が振れた場合には、ダンパ6の伸縮によって振れを減衰する。