梅雨の合間の晴天にめぐまれた先週末、昨年より施工しておりましたShip No:245の進水式を執り行いました。

当日は船主様をはじめ、関係者の皆さま、地域住民の皆さま、そして地元の子どもたちにもご参加いただき、多くの方々に見守られながら新たな船が無事に海へ送り出されました。

進水式は、造船所にとって特別な一日です。
一隻の船が完成するまでには、設計から製作、組立、溶接、塗装、機関据付など数多くの工程があり、多くの技術者が携わります。何か月にもわたる作業を経て完成した船が、初めて海へ浮かぶ瞬間は、私たちにとって大きな喜びと達成感を感じる瞬間でもあります。
https://youtube.com/shorts/Xl1oHszKaiM?feature=share
進水の様子は👆からご覧ください☺
進水の時を迎えると会場からは大きな拍手が沸き起こりました。ゆっくりと船台を滑り降り、海へ向かう船の姿に、社員一同も改めて船づくりの責任と誇りを感じることができました。
また、進水前には餅まきも行われました☺
餅まきが初めての経験の小学生たちは餅めがけてジャンプしたり走ったり、
たくさん取れた方は10個程持っておられました!!
餅まきの様子はこちらをご覧ください☺

普段はなかなか見る機会のない造船所の仕事ですが、完成した船を間近で見たり、進水の迫力を体感したりすることで、ものづくりの魅力や地域産業への理解を深めていただく貴重な機会となりました。
見学に訪れた子どもたちからは、
「船が大きくてびっくりした!」
「海に浮かぶところがかっこよかった!」
「将来こんな仕事をしてみたい!」
といった嬉しい声も聞かれました。
稲益造船は創業以来、地域とともに歩みながら船づくりを続けてまいりました。
これからも安全を第一に、一隻一隻に真心を込め、社会や地域の暮らしを支える船を造り続けてまいります。
ご参加いただいた皆さま、そして本船建造に携わっていただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
新たな船の安全な航海と末永い活躍を祈念し、進水式のご報告とさせていただきます。